『モーツァルト・リサイタル』メジューエワ

モーツァルト・リサイタル

  1. モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331《トルコ行進曲付》
  2. モーツァルト:メヌエット ト長調 K.1
  3. モーツァルト:メヌエット ヘ長調 K.2
  4. モーツァルト:アレグロ 変ロ長調 K.3
  5. モーツァルト:メヌエット ヘ長調 K.4
  6. モーツァルト:メヌエット ヘ長調 K.5
  7. モーツァルト:サリエリの《ヴェネツィアの市》の主題による6つの変奏曲 ト長調 K.180
  8. モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K.397
  9. モーツァルト:アレグレットの主題による12の変奏曲 変ロ長調 K.500
  10. モーツァルト:自動オルガンのためのアンダンテ ヘ長調 K.616

イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
録音:1999年2月17日~19日 みかぼみらい館

最近読んだ『ピアノの名曲 聴きどころ 弾きどころ』の著者です。先日この本を読んでから、ずっと気になっていたピアニストです。

たまたまブックオフのCDコーナーで掘り出し物を探していた時に発見!

イリーナ・メジューエワの演奏に関しては、正直まったく期待していなかったのです。

それと、モーツァルトのピアノ・ソナタは若干退屈なイメージだったんですが、このCDのおかげで、イリーナ・メジューエワとモーツァルトのピアノ・ソナタのイメージが吹っ飛んでしまいました。無知にもほどがありますね…

実は岡山から松山への仕事帰りだったのですが、カーステレオで3時間ほどずっとかけっぱなし。帰宅後も家のオーディオでなんども聴いてしまいました。

これを機に今リリースされている彼女のCDを、全部買ってしまいたくなる衝動を抑えることができません。

トルコ行進曲はゆっくりなテンポの中に若干の遊びの音を加えいます。打楽器のイメージを出し、トルコ行進曲という名前通りこれだとしっかり「行進」できそうです。

『ピアノの名曲 聴きどころ 弾きどころ』のなかから、簡単にモーツァルトの記事を抜粋しておきます。

私もそうだったんですけど、年をとればとるほど、特にモーツァルトが怖くなる。エモーショナルでロマンティックなアプローチをしてもさまにならない。慎重に音符だけを弾いてもおもしろくない。だからいろんなことを考えてしまう。・・・モーツァルトをずっと弾き続けたら、ピアニストとしても人間としても大きく違ってくるかもしれないのに・・・モーツァルトは音楽の基本中の基本ですから、それを深めていくのはほんとうに大事なことです。

モーツァルトの演奏には、技術以上にピアニストの人間性が浮かび上がってくるといううことですかね。


本日、楽器店でモーツァルトの楽譜を買ってきました。その時、楽器店の店員さんと、「四国にもピアニストの大物が来ないかなぁ。」などとぼやいていたのですが、イリーナ・メジューエワは、松山市にも来たことがあるとのことでした。ご主人さんは松山のご出身らしいので、この際ですから、しょっちゅう松山にも来てほしいものです。(5/22)

イリーナ・メジューエワのCDと本

モーツァルト・リサイタル ピアノの名曲 聴きどころ 弾きどころ

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投稿者: efu

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