バッハ『平均律クラヴィーア曲集』アシュケナージ

ウラディーミル・アシュケナージのバッハ

収録曲

『平均律クラヴィーア曲集1・2巻』

  • DISK 1:第1巻 第1番~第18番
  • DISK 2:第1巻 第19番~第24番 第2巻 第1番~第9番
  • DISK 3:第2巻 第10番~第24番

ウラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:2004年~2005年(サフォーク、ポットン・ホール)

丁度明日『平均律クラヴィーア曲集第2巻全曲演奏会 24人24色について』のイベントを聴きに行く予定なので、予習もかねての購入です。

広島行きのスーパージェット(高速船)に乗って仕事に向かう途中、Amazonを検索すると、アシュケナージの『平均律クラヴィーア曲集』の新品はなく中古のみの出品だったので、amazonマーケットプレイスで購入しました。

アシュケナージといえば、1937年生まれですから、68歳のときの録音となります。

ロシア出身のピアニストだったっからバッハがレパートリーになかったのか。どこかの記事に書いていましたが、アシュケナージがなぜバッハを弾かないのかとの問いに、「グールドみたいに弾けないから」と答えたのは本当かどうかわかりませんが、バッハの演奏はもっぱら個人のための演奏に終始していたみたいです。

それで、たのんでいたCDが本日届いたので、さっそく聞いてみました。

年齢と経験の積み重ねからか、しっかりとピアノに歌わせる演奏になっています。しっとりとして良い演奏だなぁ。

まぁ、私が弾く『平均律クラヴィーア曲集』と比べるとどんな演奏も神レベルなのですが…

比較的新しい録音なので音も良いですし演奏も申し分ないですが、このCDは新品がないのが残念ですね。バッハの需要が少ないのは分かりますけど、せっかく良い演奏でも埋もれてしまうんでしょうかね。

『勉強を熱心にする音楽青年はもちろんのこと、相当の熟練者もこの曲集によって楽しめるように編集した』Johann Sebastian Bach

アンナ・マグダレーナはこの曲集が大好きで、バッハに暇があると、すぐこれらの中の二つ三つを弾いてくれるように頼みました。すると、バッハは「私を平均律で休ませないなら、不平均音楽家になってしまうだろう」といって笑いながら妻をからかい、それでも弾いてきかせたということです。野呂新次郎著「名曲物語」より

アシュケナージのCD

バッハ:平均律クラヴィーア曲集

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投稿者: efu

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